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in ジャカルタ / @yzw036 の 036゛


滞在時のホテルから撮った中心地
 
 
だいぶ遅くなってしまいましたが

ジャカルタのことちょっと書きます、
 
 
サービススタート後、初出張。
 
 
今回は・・・
 
 
地場のネット系企業へ訪問し、

インターネットのトレンドや、

効果的なプロモーション方法を

模索すること。
 
 
スマートフォンの普及状況、

特にAndoroidの盛り上がりを

ヒアリングしてくること。
 
 
現地のFacebookユーザーを集め

グループインタビューをし、

生の声をきくこと。
 
 
などなど、色々な目的を掲げて

やってきました。
 
 
動いていた5営業日、キツキツな

スケジュールになりましたが、

色んな話を聞くことができました。
 
 
印象に残ったことをいくつか。
 
 
 
●Androidが盛り上がってきている!
 
 
インドネシアと言えば今まではBlackBerry。
 
 
BlackBerryメッセンジャーが爆発的ヒットの

キーサービスと言われています。
 
 
そんな中、直近で見ればそのBlackBerryより

Androidが盛り上がっているという。
 
 
その理由は3つ。
 
 
 
[1] 端末が安い
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
他のスマートフォンに比べて端末の

料金が安いです。
 
 
iPphoneが8万円、BlackBerryが4万円。

そんな中、Androidの端末は1~2万。
 
 
今までのスマートフォンの中でも

手に入れやすい金額であるからと

現地の方は言っていました。
 
 
[2] ブランド力がある
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
いわゆる「持っているとステータス」

みたいな感じでしょうか。
 
 
また、インドネシアの国民性?から、

友達が持っていると自分も持ちたい

という思いが強いみたいです。
 
 
お金なくてもローンしてでも

買っていく人もいるとかいないとか。
 
 
[3] アプリが沢山ある
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
アプリの数がBlackBerryと比べ圧倒的に多い。
 
 
BlackBerryはビジネスユース傾向が

強いですが、Androidは無料ゲームなど

若者層にクリーンヒットしている故

ぐいぐいシェアを伸ばしているとのこと。
 
 
Androidはまだ通信料やネット接続のプランが

高いらしいですが、料金プランはこれから急速に

整備されてくるので時間の問題。
 
 
1年以内にAndroidがBlackBerryを抜くのでは!?

とも言われています。
 
 
 
●PCインターネットよりMBインターネット
 
 
ネットインフラが整ってきて、スピードも

かなりブロードバンド化されているので

そんなにストレスなくネットができます。
 
 
ただ、まだ個人所有ラップトップが少ない。
 
 
もちろん、いまは安いPCも沢山あって、

学生は1人1台のPCを持ち始めているし、

これからもどんどん普及してくるけど、

モバイルは「既に」持っている。
 
 
アクセス環境、インフラ環境が整備される

スピードを考えてもモバイルの可能性は

とても大きい。
 
 
現状、日本と比べると端末も通信料金も安い。
 
 
中古市場もあり安い携帯なら数千円で買える。
 
 
中国産のコピー商品がたくさん出回っていて、

SIMが2つ入るものがある。(これは関係ないかw)
 
 
モバイルインターネットは約500円で14日間、

約1,000円で30日間無制限接続可能。
 
 
既に普及しているスマートフォンの実態は

こんな感じです。
 
 
 
●ファッションは米・英を参考にしている。
 
 
日本のファッションはあまり聞かなかったです。
 
 
インドネシアのNo.1、2のファッションメディアの

お話を聞きましたが、アメリカ、ヨーロッパ産の

ファッションを参考にして、インドネシア向けに

ローカライズしているとのことでした。
 
 
「日本のファッションはどうですか?」
 
 
と聞いたところ、
 
 
「K-POPやJ-POPが注目されてるので特集しました!」
 
 
とのこと。
 
 
音楽がベースかい・・・><
 
 
また、圧倒的に日本と異なると思ったのは

「人気モデル」という概念がないこと。
 
 
現地の女性は「ファッション」のみに興味があり、

「モデル」には興味がないとのことでした。
 
 
なので、人気モデルから流行が発信される

日本とは異なり、インドネシアにおいては

打ち合わせをした上位2社の出版社が
 
 
「これからのトレンドはこれ!」
 
 
と言えばファッショントレンドを生むとのこと。
 
 
へー。
 
 
 
●インドネシアのWEBトレンドは?
 
 
この質問は訪問した企業全てに投げかけました。
 
 
多くの企業が言っていたのは、
 
 
「インフラの影響でリッチコンテンツが難しい…」
 
 
とのこと。
 
 
インドネシア企業では、デジタルアドが

流行っていて、表現力を高めるためにも、

もっとリッチな広告を出稿したいとのこと。
 
 
WEBコンテンツじゃないのかー。
 
 
とポツリ。
 
 
 
●インドネシアのクレジットカード決済
 
 
普及枚数で言うと1,500万枚くらいかな?

多そうに見えるけど、人口2.4億人を考えると

ほんの5~6%しか「持っていない」
 
 
深掘ると、使っている人はもっと少ないと思う。
 
 
現地の人にクレジットカードを使って

ネットで買い物をするか?と聞いてみた。
 
 
すると、
 
 
「amazonなど海外のサービスならある」
 
 
「インドネシアのECでカード使うのが怖い」
 
 
とのこと。

信用力がないんですね。。
 
 
その後で聞いた話ですが、インドネシアの

インターネットショッピングサービスで

カード決済をするときのスキームは…
 
 
1)商品を決めクレジットカード情報を入力
 
 
2)テキストでその情報が事業者側に送付される
 
 
3)情報を基にカード会社に与信確認(アナログ)
 
 
4)カード会社から本人確認の電話
 
 
5)本人確認がされたことが事業者に伝えられる
 
 
6)クレジットカード番号、商品金額を手入力
 
 
7)決済完了。商品発送準備。
 
 
と、ざっくりですがこんな感じらしい。
 
 
今にも不正が起こりそうなアナログスキーム。。
 
 
こんなセキュリティー0スキームは

たしかに信用力ないですね。。
 
 
とはいえ、インドネシアでは非常にECが

注目されています。
 
 
10年前の日本を想起させるインドネシア。
 
 
楽天さんも進出したことですし、

是非盛り上げていって欲しいです。
 
 
 
●人件費は本当に安いな・・・と。
 
 
出張中、インドネシア人エンジニアの

採用面接に同席しました。
 
 
非常に意欲があり、視点も高い若者でした。
 
 
スキルセットについても技術視点で考えても

優秀であるとのこと。
 
 
日本は今や新卒だとしても破格の給料を

提示する国だったりしますが、現地相場は

若手エンジニアで3.5万円とのこと。
 
 
スキルや実績があっても5~7万円程。

でも、インドネシアでこの給料は

高給取りのカテゴリーに入ります。
 
 
実に日本とは10倍の差です。
 
 
だからといって、レベルが低いか?と言うと、

そんなことは全くなく、意欲的であり勤勉です。
 
 
日本と比べると人件費に引っ張られることなく、

色々できそうな気がしました。
 
 
 
現状のジャカルタ訪問は出張ベースですし、

昔から何度も行っているわけではないですが、

インドネシア歴3ヵ月の僕でも、この短期間で

こんなに色んな魅力に触れることができます。
 
 
本当に可能性に満ち溢れた国だなと。
 
 
訪問する度に、この国に骨を埋める気持ちで

今のサービスを育てつつ、更に生活を豊かにする

便利なサービスを創っていきたいと切に思います。
 
 
 
今後のインドネシアのさらなる発展を祈って。

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