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僕のルーツ / @yzw036 の 036゛

Blogを始めるにあたって、まず最初に

自分の価値観が形成された出来事について、

すなわち「僕のルーツ」を書いておこうかと。
 
ちょっと長くなりますが、お時間がある方はお付き合いください。
 
 
大学を卒業してから、細かいところは微調整されていますが、

成りたい将来像へのベクトルは一本筋が通っています。
 
 
それは、
 
「人間力」「影響力」をもった「起業家」になること。
 
 
こう言うと「人間力」のある人って?と質問をもらうのですが、

この質問をもらうと必ず僕は、「兄貴」と「妹」と答えます。
 
 
四人兄弟の二番目二男の僕には、兄が1人と妹が2人います。

でも、兄貴と一番下の妹はもうこの世にいません。
 
 
僕が中1のとき、兄貴は16歳でこの世を去り、

僕が大学3年のとき、妹は17歳でこの世を去りました。
 
 
先ほども言いましたが、
 
 
誰を尊敬している?人間力ある人ってどういう人?

と質問されると、必ず「兄貴と妹」と答えます。
 
 
それはなぜか。
 
 
兄貴と妹は生まれつき身体に障がいを持っており、

車いすの生活をしていました。
 
 
筋肉の細胞が死滅していってしまう、

今でも治療が難しい遺伝子の病気で

若干16、17年の短い命でこの世を去りました。
 
とっても短い人生だったと思います。
 
 
だけど、普通の人以上に濃い人生だったと思います。
 
 
それは、
 
兄貴と妹の葬儀に、共に500名以上もの方が参列してくれたんです。

葬儀屋の方も驚いていました。「社葬ですよ、まるで。」って。
 
 
で、もっというと、
 
妹は本当に人間的な魅力を持っていました。

そして葬儀の後、それを証明する出来事がありました。
 
 
妹の葬儀が終わって1週間くらい経った頃、

ある人が家を訪ねてきました。
 
妹が亡くなったことをどこかで聞いたんだとのこと。
 
 
でも、そのお線香をあげに来ていただいた方は、

僕も僕以外の家族も、名前を知らない方。
 
おそらく妹もそうだったと思います。
 
 
その方は、妹が養護学校にいく時に自宅からバスの停留所に

向かう途中にある工場で働いていた方でした。
 
 
毎朝、工場の前を通る度に「おはようございまーす!」と

妹が声をかけていたらしく、その声がピタッと止まったことに

とても心配をしていたとのこと。
 
 
そんな朝の5秒ほどの接点しかない方が、どこからか妹の死を聞きつけ、

お線香をあげに来てくれたんです。
 
 
そのことを聞いた時は、涙腺のコントロールがきかなくなりました。
 
 
たった16、17年の本当に短い人生だったとしても、

兄貴と妹が与えてきた影響は大きなものだったと思います。
 
 
2人は誰よりも「人が好き」でした。
 
 
知っているか、知らないかなんて関係なく。

車いすに乗っていようが、身体に障がいがあろうが。
 
 
人一倍、人間的魅力「人間力」をもっていた2人だからこそ、

最後の時に別れを惜しんでお焼香をあげにきた方が

一晩中途切れなかったんだと。
 
 
自分がいま死んでも、こんなに泣いてくれる人いないなー。

正直にそう思いました。
 
 
人を大切にすること。
 
人の気持ちを考えること。
 
 
妹の葬儀を終えてから、自分の人への関心や、

考え方が変わったんだと思います。
 
 
僕は自分がもつ人間力やこの世に与えてきた影響度は、

まさに「葬儀で泣いてくれる方」に比例すると思います。
 
 
残念なことに、自分のために泣いてくれた人へ

自らお礼を言うことができないですが、
 
 
残された家族や仲間に、
 
 
「この人はこんなに愛されていた」
 
「この人はこんなに愛していた」

 
ということを感じてもらい、
 
 
「この人と出会えてよかった」
 
「この人と家族でよかった」
 
 
と、沢山の人に言ってもらえるように、

僕はこれからも「人間力」を磨いていきたい。
 
 
「人間力」「影響力」をもった「起業家」になって、

より沢山の人にハッピーを感じてもらえるような

世の中を創造できる人間に。
 
 
そして、
 
将来、日本や世界にも影響を与えられる人間になる為に、

これからも貪欲に直向きに、過ごしていきたいと思います。
 
 
みなさん、これからもどうぞよろしくお願いします!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!
 
 
 
【インディアンの言霊】
 
あなたがこの世に生を授かったとき、
 
あなたは泣いて、周りの人々は笑っていたでしょう。
 
でも、あなたが死ぬときは、
 
あなたが笑って、周りの人々が泣いている。
 
そんな人生を送りなさい。

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